英語勉強の考え方とポイント


これまで英語を勉強してきた過程で思ったことや、英会話学校の講師として働いて気づいたこと、また、英語の学習の仕方や疑問に思うことなど、英会話力をアップするのに役立つコラムです。英語の勉強のお役に立てれば幸いです。



石川遼に学ぶ英会話上達のポイント
石川遼といえば、誰もが知っているプロゴルファーですよね。10代の若さでプロになり、今では世界大会にも出場しているゴルフ界のスターです。外国人選手と一緒にプレーしたり、英語でインタビューを受けることもあることから、彼が英語を勉強しているということを最近知り、その学習方法について語っている記事をいくつか読んでみたところ、英会話上達のポイントがいくつかあるように思いました。そのポイントとは・・・。

石川遼に学ぶ英会話上達のコツ



英語教材を使うかどうか迷ったら
英語教材の宣伝文句を見ていると、「英語ができるようになりそう」というイメージを持つと思います。でも、利用するには値段が気になりますよね。英語教材を使おうかどうか迷う場合には、この記事を読んでみてください。

英語教材を使うかどうか迷ったら



英語学習教材の選び方
世の中にはたくさんの英語教材があります。書店に行ってもたくさんの本がありますし、ネットで検索してもたくさんの教材が見つかります。その中で本当に効果のあるものを選ぶにはどうしたらいいでしょうか。判断の目安となるのは・・・。

英語学習教材の選び方



英語の勉強は12月に始めよう
1月に目標を立てて英語の勉強を始めたものの、1月が終わる前にすでにはもう続かなくなってしまった・・・、そんなことはないでしょうか?私自身も同じような経験が何度もあります。しかし、12月のうちにあるものを使って実行することによって、英語の勉強がスムーズに進むようになります。その方法とはいったいどんなものでしょうか?

英語の勉強は12月に始めよう



海外旅行で悔しい思いをする前に
ゴールデンウィークや夏休みを利用して海外旅行に出かけたときには、当然のことながら日本語は使えません。現地に降り立ってまず感じるのは、外国語を使ってコミュニケーションをしたり、言葉を聞き取ることの難しさです。

海外旅行で悔しい思いをする前に



留学したら英語はしゃべれるようになるの?
海外に留学すれば英語がしゃべれるようになる、と思っていらっしゃる方は多いと思います。しかし、本当にそうかと言われると、答えはイエスでもありノーでもあります。どちらかというと・・・。

留学したら英語はしゃべれるようになるの?



英文のスペルチェックをする方法
英語で文章を書いていると気になるのが、スペル(綴り)の問題です。日本語でも「が、に、を、は」などの助詞を間違えて使ったり、送り仮名を間違ったりすると少し恥ずかしいと思うのと同様に、英語でもスペルミスは避けたいものです。

英文のスペルチェックをする方法



英語の学習記録をつけよう
英会話ができるようになるために日々英語の学習を続けようとしても、なかなか続かないことが多いですよね。朝起きることができなかった、毎日の仕事が忙しくて疲れてしまう、電車の中でiPodに録音した英語を聞くはずなのに寝てしまった等々、学習の継続を妨げる要因は数多くあります・・・。

英語の学習記録をつけよう



英会話学校に通えば英語はしゃべれるようになるの?
私はかつて英会話学校で講師として働いていたことがあります。研修を受けて、複数のレベルのクラスを担当していました。そのときのクラスの状況や他の講師の話から、英会話学校に通えば英語がしゃべれるようになるかどうかを考えてみたいと思います。

英会話学校に通えば英語はしゃべれるようになるの? 



英語の学習はまずリスニングから
日本は日本人にとって、英語学習に適した環境がそろっていると思います。その中でも、特にやりやすいのはリスニングだと思っています。リスニング学習がしやすい点は、次のポイントになります。

英語の学習はまずリスニングから



日本の英語学習環境は悪くない
日本にいるといつまでたっても英語ができるようにならないという気持ちになるかもしれません。日本では外資系に勤めるとか外国人の友達がいなければ、なかなか英語を使う機会がありませんよね。ただ、だからといってすぐに外国に留学するのはおすすめできません。

日本の英語学習環境は悪くない



自分で英語を書いて録音する効果
ときどき、良いい学習本だなと思えるものでも、CDがついていないものがあります。CDがあるときは聞きながら覚えることができるので、すぐに使えるのですが、CDがないとその本を開く回数が減って、残念ながら本棚の肥やしとなってしまうことも多くあるかと思います。

自分で英語を書いて録音する効果



ネイティブとの英会話(1)-日本の政治や経済、ニュースのこと
これまで外国人と接する機会がいろいろとありました。そのときにもっと英会話がうまくできればとおもったことは何回もありますが、それと同じくらい大事だと思ったのが、日本について知るということでした。日本人なのに日本のことがうまく言えず恥ずかしい気持ちになったことも何度もあります。今回は、その体験についてご紹介したいと思います。

ネイティブとの英会話(1)-日本の政治や経済、ニュースのこと



ネイティブとの英会話(2)-日本の歴史や文化について
政治や経済について英語で会話するのはなかなか難しいのですが、それ以外についても日本のことが話題になることがあります。たとえば、外国人が日本に来た場合などがそうで、生活や文化の違いからたくさんの質問を受けることになり、英語で答える必要が出てきます。
今回はそのことについてご紹介したいと思います。

ネイティブとの英会話(2)-日本の歴史や文化について



英語学習を続ける方法を考える
学習を続けていくのはなかなかツライですね。毎日1時間勉強しようとしてもすぐに続かなくなってしまいます。そんな状態に嫌気がさして、勉強をやめてしまう。そして、年の初めや四月などの節目にまた学習を再開する・・・、というサイクルを繰り返してしまうことはないでしょうか?

英語学習を続ける方法を考える


英単語の効率的な覚え方
英単語をたくさん覚えれば、英文読解力も高まりますし、聞き取れる言葉も増えるようになります。そして、何よりも英会話をするためのボキャブラリーも増えることになります。

英単語の効率的な覚え方



どうしても英単語を覚えたい時
どうしても覚えたい英単語というのは存在します。覚えたつもりなのにすぐ忘れてしまうといった英単語や、どうしても毎週10個ずつをノルマにして覚えていきたいといった場合・・・

どうしても英単語を覚えたい時


ネイティブ独特の表現が通じない場合
英会話を習っていると英語独特の表現がたくさんありますよね。これらを使いこなせるととてもかっこいい感じがしますが、一方でこのような表現が通じない場合があります。

ネイティブ独特の表現が通じない場合



復習するか量をこなすか?
英語を学習するにあたって復習は大事です。記憶に定着させるために復習が大事になります。では、復習をすることなく記憶することは無理でしょうか。実はうまくやると復習をすることなく記憶に定着させる方法があります。

復習するか量をこなすか?



続けなきゃも続けなきゃ
英会話でも資格勉強でも何でもそうなのですが、一つのことをコツコツ続けていくのは難しいですよね。
どうしても、途中でしんどくなってしまって中断してしまいます。モーティベーションを維持するって、なかなか大変だなとよく思います・・・。

続けなきゃも続けなきゃ



英語の社内公用語化
私自身の個人的な意見としては、日本国内では日本語で通したほうが、コミュニケーションがスムーズで効率も良いのでは?と思っていますが、海外との取引が増えているようなところでは、やはり英語のウェイトが高くなっているのでしょうか?

英語の社内公用語化



英語力と仕事力
仕事で英語をバリバリ使っている人のインタビュー記事や書籍を読むことがあります。いかに英語を勉強してきたかと言うことが書かれていて、どのような学習方法を用いたか、そのときの心のもちようなど、成功者のとった道筋を見るのにとても役に立ちます。実際にすぐに使えるような方法もあり、このような苦労して英語力を身につけた人の話は参考になります。

英語力と仕事力



補助金がなくなっても勉強を続けられる?
会社に勤めていると自己啓発を支援する目的で補助金を出してくれるところがあります。業務に役立つ資格を取得する場合に、授業料や試験の受験料の一部をサポートしてくれるといったものです。

補助金がなくなっても勉強を続けられる?



小学校の英語必修化
2011年度から小学校でも英語が必修化されるそうです。
小学校での外国語活動の目標は「コミュニケーション能力の素地を養う」ことにあるとのことです。

小学校の英語必修化


英語で英語の授業を行うことについて
2013年4月から、高校の英語の授業が基本的にすべて英語で行われるようになるということです。
このことについて考えてみました。

英語で英語の授業を行うことについて


英会話を学習して海外旅行の幅を広げよう
英語を学習することにどのようなメリットがあるか、ということについて考えてみたいと思います。英会話ができればビジネスでも有利だとか、字幕ナシでも映画が見れるとかいろいろありますが、いろんな人にとって楽しいと思われるのは、やはり海外旅行の幅が広がる、ということかなと個人的には思っています。そのことについて、実際に私が体験したことをもとにご紹介したいと思います。

英会話を学習して海外旅行の幅を広げよう



英語の翻訳を通して学んだこと(1) - 翻訳作業の進め方
翻訳の経験が得られるということはもちろんですが、それ以外にも、専門書を翻訳することで専門的な知識が身につく、英語力がアップするということを期待していました。そして、前々から日本語の文章が上手になりたいと思っていたこともあり、大量の日本文を書くことで書く力がアップするいい機会だととらえました。

英語の翻訳を通して学んだこと(1) 翻訳作業の進め方



英語の翻訳を通して学んだこと(2) - 翻訳テクニック その1
翻訳作業を続けていると、いくつかのテクニックが存在しているかもしれないことに気が付きました。今のところは自分の中でまとめているのは5つほどありますので、今回はそのことについてご紹介してみたいと思います。

英語の翻訳を通して学んだこと(2) 翻訳テクニック その1



英語の翻訳を通して学んだこと(3) - 翻訳テクニック その2
前回のコラムで翻訳テクニックをご紹介しました。今回はその残りのテクニックをご紹介してみたいと思います

英語の翻訳を通して学んだこと(3) 翻訳テクニック その2



英語の翻訳を通して学んだこと(4) - 複数人で翻訳を行う場合
私が翻訳作業を行った書籍は、やや分厚く、分量も多かったので複数人で手分けして翻訳を行いました。そのときの作業の流れと各ステップについてどのような事を行ったかをご紹介します。

英語の翻訳を通して学んだこと(4) 複数人で翻訳を行う場合