英語学習書籍のレビュー


本屋さんに行くとたくさんの英語学習本が売られていますが、どれを購入すればよいでしょうか?ここでは、実際に私が購入して良かったと思えるものをご紹介したいと思います。



『Common Ammerican Phrases in Everyday Contexts』アメリカの日常英語表現が満載の本

『Common Ammerican Phrases in Everyday Contexts』には、アメリカ人の著者によるアメリカの日常会話でよく使われる英語表現がたくさん掲載されています。掲載されている英語表現は2000近くに上り、非常に充実した内容になっています。

「Common Ammerican Phrases in Everyday Contexts」のレビュー




『日本人の英語』 ネイティブから見た日本人の英語の特徴と直し方がわかる本

「日本人の英語」はネイティブから見た日本人英語の特徴を解説した本です。
著者のマーク・ピーターセン氏はネイティブスピーカーで日本在住歴も長く、日本人の英語を長年添削しているそうです。その英文添削の経験から日本人の英語の特徴や誤り、そしてその解決法を紹介してくれています。

「日本人の英語」のレビュー




『わかりやすいビジネス英文Eメールの基本公式30』 ビジネス研修にも採用された書籍

仕事をしていると価格や納期の問い合わせ、代金の請求などをメールでよく行いますが、英語でするとなるとなかなか難しいものがあります。しかし、「わかりやすいビジネス英文Eメールの基本公式30」では、仕事でよく出会う場面のメール文例が載っていて、すぐに使える内容になっています。

実際にビジネスの研修でも教科書として採用されたこともあり、充実した内容となっています。

「わかりやすいビジネス英文Eメールの基本公式30」のレビュー




『英語は3語で伝わります』 英語の組み立て方が根本的に変わる本

「たくさん英単語や構文を覚えたにうまくしゃべれない」、ということはないでしょうか。また、「TOEICの点はいいんだけど、しゃべるのは苦手」という人も多いかもしれませんね。

そのような方は「英語は3語で伝わります」という本を読んでみてください。なぜなら、英語で言いたいことを伝えるために、少ない語数で、しかも明快に内容が伝わる英語の組み立て方が書かれているからです。

英語は3語で伝わりますのレビュー




『ダークホライズン』のレビュー 絶対使わない英語フレーズ集

ダークホライズンはヤバイ表現がたくさん載っている英語の学習本です。日常生活では使うことはない、使ってはならないような言葉のオンパレードですが、映画やドラマ、コミックなどの世界ではよく登場します。まじめな英語教材とはテイストが違いますので、英語の勉強が続かなかった人でもとっつきやすいです。

ダークホライズンのレビュー



『海外ドラマはたった350の単語でできている』

「海外ドラマはたった350の単語でできている」は、渡米時に英語で苦労した著者が、試行錯誤の末に習得した英会話とリスニングの学習法を紹介した本です。今現在の自分の英語レベルごとに、しゃべるための練習方法が紹介されていたり、海外ドラマや映画を使ったリスニング方法が紹介されています。

海外ドラマはたった350の単語でできているのレビュー



『キクタン』 累計160万部の英単語集

シリーズで累計160万部を突破した実績のある英単語集です。CD2枚と書籍1冊で構成された内容ですが、非常に密度の濃い良書です。

キクタンのレビュー



『はじめてずかん 415英語つき』 子供の学習に最適なイラスト付き英単語集

はじめてずかん 415英語つきという書籍は、身の回りにあるものや生き物などの写真とともに、日本語と英語でその名前が紹介されている図鑑です。写真付きなので覚えやすく、英語を覚え始めた小学生や幼児にとっても役に立ちそうです。

はじめてずかん 415英語つきのレビュー