格安!0円でフィリピンセブ島に留学して英語を学ぼう



海外に留学して英語を勉強したいと思っても、アメリカやイギリスなどの先進国だと物価が高くて費用がとても高くなりますよね。たとえば、アメリカのELSだと一番安い4週間の授業料でも$1,410(約14万円)もするなど、とても高額です。これに航空券や滞在費などが加わると、あっという間に金額が跳ね上がってしまいます。これでは、留学したいと思っても諦めてしまう人が出てしまうかもしれません。


しかし、最近留学の穴場としてフィリピンが注目されています。日本から近いアジアに位置していて、しかも物価は安い。公用語は英語で、綺麗な英語をしゃべる人が多く、とても格安に留学できるので人気が非常に高まっています。


そして、とうとう0円留学という名前の留学プランも登場しました。0円で留学できるのであれば、とてもうれしいですよね。ここでは、そのフィリピンへの0円留学とはどういうものか?というものをご紹介したいと思います。





滞在費と学費が無料になる


フィリピンへの0円留学の一番の特徴は、滞在費と学費が無料になることです。滞在期間が長くなっても、学費とホテル代がかかりません。これはとてもうれしいことですよね。


たとえば、同じフィリピンのCleverlearnという学校がありますが、滞在費と学費をあわせるとだいたい13〜18万円程度かかります。他の学校でも似たような額になります。


しかし、0円留学のプランなら、この金額が全くかからなくなります。



現地で働きながら勉強するから費用が安くなる


でも、どうしてそんなことが可能なのか不思議に思われるかもしれませんね。


実は、この0円留学では、現地で勉強するのはもちろんなのですが、それに加えて現地で仕事をすることで学費と滞在費が無料になるという仕組みになっています。


ワーキングホリデーのような感じだと思ってもらえれば大丈夫だと思います。ただ、ワーホリと違うのは、ワーホリは現地で働くと自分のお金になりますが、この0円留学ではそうではないということです。




どんな仕事をするのか?


気になる仕事の内容は、現地の日本企業のコールセンターでの業務になります。フィリピンだから英語を使うの?と思うかもしれませんが、安心してください、日本語で大丈夫です。日本語を使った業務ですので英語は必要ありません。


日本人相手のカスタマーサポートなので、丁寧な日本語が話せればOKです。対応マニュアルもありますので、安心して取り組むことができます。このあたりもワーキングホリデーとは少し違うところですね。入門的なワーホリと思えば良いでしょう。英語は自信ないけど、海外就労の経験を積みたいというような方にも良いのではないでしょうか。大学生の場合は、就職活動において、海外で働いた経験があるというと強みになるというメリットもあります。





勉強と仕事のスケジュール


勉強と仕事との割合ですが、基本的に50%:50%になります。ただ、1日のスケジュールは人によって異なっているようです。


傾向として、短期滞在の方は1日のうち勉強が5割、仕事が5割という配分が多いようです。4時間勉強し、4時間仕事をするというパターンになります。


長期滞在の方は1日中勉強の日があれば1日中仕事の日もあるというパターンが多いようです。8時間勉強する日もあれば、8時間仕事をするという日もあります。


せっかく外国に来たのに日本語を使うの?と思われるかもしれませんね。英語漬けになりたい人には不向きかもしれません。ただ、日本語が使えると不安な気持ちが和らぎます。特に留学初期にはホームシックにかかることもありますので、日本語が使える環境が半分あるのは現地に慣れるという良い効果があると思います。また、現地で働く日本人にいろいろ詳しい情報を教えてもらえるメリットもあります。




入学費や航空券代などは必要


0円留学とあるのですべてがタダと思ってしまいそうですが、実はちょっと違います。


飛行機の航空券や学校の入学費、現地での飲食代や交通費などは自費になります。
参考までに必要な費用をまとめてみました。

 入学金 16,200円(税込) 
 教材費 約1,400円(1冊) 
 空港お迎え 約1,200円 
 食費 500円~1,000円程度(1日) 
 航空券 約6万円(往復)


約4週間(1か月)滞在する場合、だいたい11万~12万円程度はかかると思っておいた方が良いです。飛行機は安いものを選んでいますので、実際は15万円前後はかかる場合もあります。


それでも、授業料と宿泊費が無料になるので、費用はずいぶん節約できます




フィリピンの英語ってどうなの?


フィリピンに留学するにあたって、フィリピンの英語はどの程度なのか心配に思われる方も多いと思います。百聞は一見にしかずということで、下の動画をご覧ください。




とても流暢なことがお分かりいただけたでしょうか。実際、フィリピン人はとてもきれいな英語をしゃべる方が多いです。


なぜこのようにきれいな英語をしゃべるのかというと、フィリピンは戦時中アメリカの植民地になっていたということが大きいと思います。アメリカ人の英語に長い間接していたため、このような訛りの少ない英語をしゃべれるようになったのだと思います。




より詳しく知るためにはどうする?


0円留学を実施しているセブ島留学センターのアーグスでは、電話やメールでの問い合わせ対応や資料請求、そして説明会を実施しています。


東京近郊の方であれば実際に説明会に参加できますが、遠方の方はスカイプや電話で実施しています。詳しく話を聞きたい方は一度問い合わせや説明会への参加をされてみてはいかがでしょうか。


  セブ島への0円留学



関連記事

1.話す前に書いてみよう
2.英文和訳で英語基礎力をつけよう
3.英会話に英文法は必要ない?
4.細かい文法にとらわれずに話そう
5.日本人がやりがちな英会話の5つの間違い
6.英会話に必要な表現を知ってますか?
7.英語をアウトプットしてますか?
8.カランメソッドを体験し英会話力を上げる
9.石川遼に学ぶ英会話上達のコツ